ぐん・せい建商の適正価格の秘訣
適性価格のための工夫

日本の住宅価格は、欧米より30 ~ 40%も高いというのが定説になっています。そこには旧来の住 宅業界の高コスト体質があります。 ぐん・せい建商の家づくりは、針1本、ビスひとつまでコスト細部にわたって検討し現場の作業効率を徹底的に見直すことで適正価格を実現します。
ぐん・せい建商は元々住宅建材の問屋として、昭和49年に創業致しました。創業以来、40年間で3万件を超える工事実績があります。そのため、卸売りの経験を活かし、低コストでの施工をご提供しております。
ぐん・せい建商では、より多くのご家族が無理なくマ イホームを購入できることを念頭においた家づくりを 行っています。そのベースにあるのは、当社が2008年 に導入したアキュラシステム。家づくりおける約2万 項目をデータベース化し、人材費と材料費のバランス をひとつひとつ丹念に見直すことで、高品質で適正価 格な家づくりを実現します。

ぐん・せい建商は、全国約400 社、日本最大の工務店ネットワーク「ジャーブネット」に加入しています。年間8000棟を超えるスケールメリットを活かした大量一括共同仕入れ、また、製造工場への直接発注や海外からの直接仕入れなどにより中間マージンを排除することで、有名メーカー各社の人気住宅設備も適正価格で提供しています。

ぐん・せい建商はお客様に十分納得していただける家づくりを目指し、下請け孫請けを使う丸投げはせず、当社の直接施工と専属の提携協力業者による安心の施工体制となっています。大手メーカーやフランチャイズチェーンなどにみられる中間マージンを大幅に削減しています。
ぐん・せい建商では、資材配送を物流センターの計画的配送により搬入回数を削減。計画的な施工管理と予め工場で加工した材料を必要な時に搬入することで、現場作業の効率化をはかっています。また、材料の過剰梱包を簡易化し、現場での梱包を解く作業手間と、ゴミの回収コストも削減しています。
オリジナルアイテムは、デザイン性はもちろん、施工の合理化も重要視することで、職人の手間を削減しています。例えば、通常、建具 (ドア)の上部にある壁をつくらないハイドアにし、施工性を良くしています。
ぐん・せい建商は派手な TV 宣伝などはしておりません。 また、モデルハウスも建てておりません。 こういった、広告宣伝費や維持費は意外に大きな経費と なります。お客様の家づくりの費用に入り住宅価格を吊 り上げてしまうのは私たちの考えとは違ってしまいます。また、むやみに会社を大きくするとスタッフを増やした り経費が年々増えて、会社を維持する為に結果、売り上げ至上主義になってしまいます。ぐん・せい建商はあくまでも売り上げ重視ではなく、お客様にご満足いただけることが私たちの思いなのです。