省エネ基準改正、住宅は10月から 【新築情報】

以前ブログにて紹介させていただいた住宅に関する省エネ基準改正が当初の4月から10月に半年間延長する方針を国土交通省が明らかにしました。
木造軸組み住宅などでは現行の省エネ基準に対応した仕様書がありますが、改正後の省エネ基準でも仕様例を10月の実施までに策定するとのことです。
延長の背景には、見直しの過程で要望が出されていた、断熱性能の仕様規定の作成作業などがあります。現行の省エネ基準には、基準達成のために
必要な部位ごとの断熱材の性能が設けられていましたが、現在のところ、改正省エネ基準の仕様規定には設けられていません。
また、2015年9月までに住宅(新築、中古)取得予定のある生活者1000人の内、費用をかけても省エネ性能をあげたいという人は16%、ある程度費用を
かけても性能をあげたいという人は53%、合わせると約7割が性能の向上に対する出費に肯定的という結果が出ました。

震災以降、電気料金の値上げなどエネルギーを外部に依存し過ぎないようにしたいという意識の変化が背景にあると思われます。
 

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