土台伏せ工事行ないました。
基礎工事が完了して、外回りの給排水工事を行ない、仮設足場等を設置した後に、新築工事の主な役割を担う大工さんの登場です。
丈夫で長持ちの家を作るには、いい設計、いい材料、いい各職人、特にいい大工は不可欠です。今回は、西潟大工さんが担当します。
当社では、協力業者会ぐんせい会という組織を作っており、その職人さんに優先してお願いします。よって、同じ職人さんが入ことが多いので、職人さん同士のコミュニケーションもよくとれるし、みんなで協力していい家を作ろうという体制、団結力があります。また、家が完成したのち、アフタメンテナンスの時に、建てた職人も一緒にお伺いします。
しかし、それに比べて、住宅メーカーの家づくりにおいては、新しい職人さんを使いことが多く、職人さんも毎回変わることが多いです。住宅メーカーにはよくありますが、「一回だけ試しに住宅メーカーの仕事をやってみたけど、大変だし、金額は安いしもうやってられない!」という職人さんの話をよく聞きます。ということは、逆を言うと、家づくりのにかかわる職人さんは、建て終わるまでが仕事なのです。
みなさんは、どちらがいいと思いますか。
これから、職人一同、みんなで団結して、いい家づくりを行ってまいります。